2004年10月13日

遠征

連休を利用して大阪に行って来たので、そこでちょっと空いた時間などに大阪のシルバーアクセサリーを見てきた。
特にアメ村は最近行ってなかったし、やっぱり外せないということで久々の上陸。
事前に行き先などを決めてなかったので効率は悪かったが。

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結論から言うとアメ村を適当に歩いていても、大した物がなかった。
それとDEAD MARIAを扱うMIRESという店があるはずなのだが気づかなかった。
見た店は3件だったが、うち一つはノーブランド、一つは小さな店内に微妙な品揃え。ウィリアムウォレス、JAP工房が少数あった。
あとはガーディアン、フォーシームなどのヴォールト
ここはクロムハーツ、L−ONEを扱っていた。あまり広くはないが店内も綺麗。接客は丁寧だが、やはり若干セールストークという面があった。
この業界、あまり売らんかなな接客は好ましくない。単価の高い買い物だ、クロムハーツをお勧めされてポンと買う、といくのは普通の人ではありえない。

さて、そのガーディアンだが、実物を見たのは初めてだ。ゆっくり見やすい雰囲気でなかったのが惜しいところだが、まあそれでも良かった。
結論として僕はあまり好みではない。デザインが、いわばファンタジーマンガだかゲームだかの雰囲気で、剣と魔法の世界、とでも言ったところか。ロゴからしてちょっと…と言うところがあるので、実物は結構作りが綺麗だったんで、こういうのが好きな人にはいいのだとおもう。
ただやっぱり、ファッション性という点で僕はちょっと。悪くないというか、ロードキャメロットなんかに近い感じもあるんだが、やりすぎっていうか・・・ちょっとおたくっぽいっていうか・・・まあこの辺は本当好き嫌いですね。

フォーシーム。ファッションを選ばない。ブラックロジウムがどんだけ意味あるかはちょっと疑問。昔BLOOMかどこかが試みてたけど、売れなかったんじゃないかな。
シルバーの良さを殺してしまう可能性があるから、これだったら、もしかしたらチタンか何かでやった方が。
デザインは無機的な幾何学デザイン。ちょっとサイバーな感じも入ってるかな。

その後、ちょっと道をはずれ、ビヨンクール本店を見る。ウェアとアクセサリーで二部屋になっていた。店員は遠巻きに様子をうかがいながら、お決まりの「よければお出ししますので」「サイズもありますから」「何かお探しですか」。
どうも気になる。大体の店で目当てがあって来ているのかを確認される。やはり単価の高い買い物だから、か?どうもそういう応対があると、入ったら買わなきゃ気まずくなる気がする。もっと気軽に入りやすい空気にしてくれたらいいのに。シルバーに馴染みない人はが何気なく寄ったら、引くぞ。そして顧客取り込みに失敗する。
この業界マニュアル接客じゃダメだね。

ブラッディマリーのオンリーショップが出来たはずだったが、ビヨンクールの居心地の悪さから店員に聞くこともしたくなくなって、自力で何とか探し回る。途中、MIC大阪を発見し入るも、あまりに狭く、あまりに品数がなかった。久々に間近に見るトラヴィスワーカーはやはり高いけど格好良いのも多い。スカルの顔立ちは好きじゃないけど、アイアンクロスは好きだ。
ティムキャンピーは所在なげに片隅でたたずんでいる。
貴重なスペースなのに、フライヤーの棚や、MIC製の置物がスペースを締めている。トラヴィスやリードを買うにはここに来るしかないから、そういう顧客待ちで成り立ってるのかな。

難波の高島屋に行ったら、1Fにビヨンクールがあった。とりあえず見た。本店より見やすい。接客のお姉ちゃんが綺麗だった。なんかいろいろと話を振ってくるので、気分良く見られた。やはり接客のツボはこの同志感覚にある、と思った。大体シルバー談義が店員と弾むと、その好印象を持った店員から買いたくなるものだ。
具体的にはこのとき、ブラッディマリーを真剣に僕が見ていたわけだが、どのモチーフが好きかを聞かれた。以前書いたように僕はバンパイアクロス、初期作品が好き。ということで、数はあまり置いてない初期作品についていろいろ説明してくれながら見せてくれた。そこで今まで気にしていなかったスシュムナークローリングに、グッときた。象牙バージョンは倍額以上。買うならどっちだ…。と。
もちろんそのときは持ち合わせもなかったので買わなかったが、ブラッディマリーのオンリーショップの場所も丁寧に教えてくれた。
・・・ちょっとときめいた。

まあそんなわけでそのお姉ちゃんにこのURL教えてみようかしらと思ったけどやめて、ふと歩きながら「キャバクラとか行ったらまんまと乗せられるタイプだ、俺」とか思った。

その後ブラッディマリーにも行った。写真で見てたイメージとは違うというか、どこもそうだが写真で見てたイメージよりちっこい。正直狭い。血塗られた洋館の風情あるショップを期待したのに。
狭い割に、二階ではショーケース1段に1個のリング、とかいう展示スタイルだった。プラチナやホワイトゴールドでも小数作ってるという。
赤いグラスはちょっと欲しかったが、持って帰れないのでやめた。
接客はなんというか…へただった。かといってシルバー好きっていう熱意とかがあるようにも見えなかったし、やっぱただのバイトでしかないのかな。

梅田阪急ライオンハートも行ってきた。まあライオンハートはどこでも一緒かと思うが、ここではじめてみたTINY BEASTのスカルはなかなかイイ。しかし、今更プレーンなスカルを出したところでいくらライオンハートとは言えど、先行するハード系に食い込めるかどうかは怪しいと思う。
ライオンハートではやはり最近一押しのライオンの横顔。かっこいいです。

その横にあるというかどう見ても同一店舗のジャスティンディビス直営店。
実物を最後に見てから結構日がたっているからか、イメージと若干の差。もうすこしエレガントだったと思ったが、意外と無骨な面もあった。
やはりロイヤルオーダーとのクオリティの差は比べるべくもないが、かといって今起きているブームは理解できない、という感じ。
他の多くのブランドとは逆に実物を見てまあこんなもんか、と思った。石物が欲しかったら僕はたぶんエムズコレクションを選ぶし。

最後に、そのエムズコレクション、大阪ロフト店。新作をまんべんなくチェックし、やっぱり見てると欲しくなるなあと思う。
また、かっこいいスカルを見つけた。確かエムズの職人、青山氏のブランドだった。検索しても出てこないので良く聞いておくんだった。かなり気になったので今度渋谷店にいってみようと思う。
西武ライオンズ優勝セールでエムズも福袋を出していたので一個買った。5000円だが、中身は廃版など数万円分らしい。値段にひかれて買うのもなんだが、まあせっかくだ。
中身ははじめは外れだと思った。インディアンジュエリーが入ってたから。インディアンジュエリーはつけないので。値段的には確かにお得なんだろうが…。
でもエムズオリジナルのペンダントとリング、特にリングがかなり気に入った。奇跡的にサイズがドンピシャだった。エムズはアクの強くない、よく言えば一般人にも抵抗ないデザインも多いため、店頭で見る分にはコアな自分などは見過ごしがちながら実際手にとるとなかなかいいというものも多い。定期的にある廃盤セールはそういう掘り出し物を見つけるのにちょうどいい。結果として悪くなかった。

その後京都にも行き、ラブクラフトをはじめてじかに見た。衝撃的だったのでそれはまた改めて。
posted by 遼 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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