2004年01月01日

トラックバックとリンクについて

多くの人に見て頂けることは有難いことであり欲するところですので、リンクフリーであり、トラックバックも歓迎しています。ただ、好まざるトラックバックが多く厳しい対応をしてしまったためにしづらく思われているかもしれませんので、考え方を明文化しておきたいと思います。
1.リンクについて
 リンクはフリーです。バナーは2種類あります。
  A.
  B.
 アダルトサイトや悪意あるリンクは遠慮していただきたいと思いますが、悪意でする人が遠慮するわけがないので何とも言えません。

2.トラックバックについて
  以下、色文字部IT用語辞典より引用。

 ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。

 ウェブログ作者が別のウェブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、元の記事へのリンクを張るのが一般的だが、単にリンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのか容易に知ることはできない。トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。トラックバックされたサイトはこの情報を元に「この記事を参照している記事一覧」を自動的に生成することができる。


 原理主義者ではないので細かいことは言いたくないですが、「人のサイトに無理やり自分のサイトへのリンクを張らせる」という行為にならないかどうかだけ張る前に考えていただければいいと思います。
 ましてや当サイトは割とシビアな論評を売りにしている部分があるので、そこに向かってマナー無視のTBを張った場合の評価がどのようになるかは、言うまでもないかと思います。
 少なくとも参照記事としてリンクがされているだけでも心証は違いますし、こちらからリアクションを返したくなるような記事から張っていただければ、本来望むべきコミュニケーションが生まれることとなると思います。
 それは本当に小さな、「この記事で挙げられているこの指輪が素敵だ」というようなものでも、宣伝目的のTB(それがどんなに偉大なブランドからであろうと)よりずっと私は嬉しく思います。

3.相互リンクについて
 これは難しいのですが、基本的にお受けできません。プライベート色を出したくないことと、ブランドからの依頼でリンクを張るとなった場合その選定基準がボケてしまうからです。
 それでも是非見てほしいのだということであれば、情報は常に歓迎します。その上で私なりの評価をさせていただきます。
 こんな風に言うとさも評論家気取りのようで偉そうに見えるためあまり言いたくないのですが、言われてから断るよりはましなので記載しておきます。

 以上
posted by 遼 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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