2005年09月08日

イカすタレント物

3日土曜日、マルイの割引が10%+2000円クーポンあって、ビザのギフトカードがいくらか手元にあったので、久々にロードキャメロットを訪れた。
池袋のマルイには他にシルバーアクセショップがウインズハウス、グランドセレクト、ビヨンクールとあるがそれらには欲しくなる商品がないので。
挙げておくとウインズハウスはネイティブ調のショップオリジナル、グランドセレクトはDROPSSTAR SOLDIER、WILLIAM WALLES、SOUL FETISH、コムサデモードなど。
ビヨンクールはリンク先参照、ここは大手なので知っている人が多いだろう。
流麗な曲線と上品なクロスのリングを薬指用に買おうと思っていたのだが、そこで予想だにしないアイテムを見つけた。
昨年11月ごろの記事で、表参道ギャラリーのオープニングイベントに関する記事を書いたが、そこで「松岡充氏の特注アイテム(非売品)」を見たという記述をした。
この日、店につくと店員さんに声をかけられ(こちらは覚えてなかったが以前様子見に来た時に印象に残っていたらしい)少し安心しつつ見回した。(マルイの接客は基本的に好きじゃないので話のわかる人だと助かる。キャメロットは基本的に社員なのでそんなに危険ではないのだが。)見るとすぐに見覚えのある独特なシルエットに気づいた。初めは非売展示品かと思った。が、どうやら今月の新作で投入されたらしい。
珍しいオールスターリングシルバーで、造型も割とラフめになっている。ロックを意識したという。ボリュームがありながら尖った形状は指馴染みの良いロードキャメロットにおいて異色の付け心地の悪さである。(笑)
それでもオープン数日ですでに動いているようで、なんか複雑だった。



mr001.jpg

というのもある意味で非売品であることに対し、もどかしくもあり安心する気持ちもあったからだ。書いたことあるかもしれないが、ショップに問い合わせでひとつの商品も見ずに知らずに「松岡さんの持ってる奴が欲しい」という電話が結構あるのだという。オーダー品だから売れないといっても食い下がるような人もいたようだ。
「僕はミーハーファンとは違うんだよ」みたいな言い草は好きではないけれど、さすがにそういう価値観で売れていく商品になってしまうのは悲しいし、それをつけることに抵抗感を感じる部分もある。だからクロスのリングとどちらにするかは、相当悩んだ。
結果として42000円(定価)で、割引を含めても予算オーバーなのだが、結果としてはこちらを選んだ。どこがどうという説明は難しいのだが、どうにも惹かれてしまった。じっと見るとグッと来る、どこがどのように好みなのかわからないけれど素敵だと思う、このような感覚に覚えのある人もいるだろう。
4万は相場で見てはっきりいって高い。パーツを連結する作りで、号数ごとに型が違うなどコストはかかっていそうだがそれをかんがみても。
それにしても松岡充愛用アイテムというPOPが出ているあたり、がっつり売るんだな、という感じがして少し切ない感じがした。そういえば以前SOPHIAのライブにいったとき、ペンダントにブレスにリングに、全て何らかの写真や広告で松岡充がつけたことのあるアイテムでフル装備している女性を見かけた。インターネットでも検索するとSOPHIAのファンの方のサイトばかりがあたるし、店舗内装やロイヤルシルバー、グラフィックなど色々ブランド構築はうまくやっていると思うのに、結局「こういうブランド」になってしまうのか。なんだかもったいない。そう考えるとライブにはつけていけないかもしれない。と思った。

さて翌日日曜日、恵比寿のBIGBLACKMARIA。最近新規のレビューなども出来ずにちょっとこのブログも価値を落としている気はするが、とりあえず久しぶりに顔を出した。
シルバートライブでJUDA(元ブランキー)浅井愛用、とでかく出ていた。広告費で載っているわけではなかったらしいのだがずいぶん業界内では誤解されたようだ。割と個人的な話になってしまうのでざっくりとしか書かないが、色々引き出しのある人たちなので、面白い話が出来る。覗いてみて損はないお店だ。
やはりGacktのデフ・タウジャン・ジゴロウ、なんかのイメージはいくら良いものを作っても払拭されないように(この3ブランドはいいもの作ってると思うのにな)タレントパワーは果てしないものがある。メディアも安直でどこもかしこも足並みそろえたようにGacktや清春、浅井、HAKUEIだのなんだの、シルバー=ロック・・・それもフォロワーのステイタスみたいな煽り方をするものだから、偏るばかりだ。シルバーアクセサリーなんていいつつアクセサリーとしての価値観で買われている割合なんてたいしたことないんじゃないかと思う時もある。
元々アクセサリー自体がステイタスなのかもしれないが、たとえば今回僕の買ったリングがひとつしかなかったら、きっとそれを持つ人は松岡ファンの「上位者」になるのだろうし、たくさん買うとギャランティカードがシルバー、ゴールドとランクアップするのだがゴールドを持ってるとファン内で優越感を覚えたりするんだろうな、なんて思うと気が滅入ってくるのでこのくらいにする。
BIGBLACKMARIAにもやはり、雑誌に載っていた浅井さんの・・・という問い合わせはやっぱり来たようだ。通販でも結構動いたらしい。悪いことではないのだが、そうまで皆右へ倣えなものなのかなあ、と思うとなんだか釈然としないものがある。
人それぞれ、で済ませてしまえばいいのかもしれんが、結局そうなると欲しいものでも着けるのをためらうようになりそうだから、割り切れない。
タレントのセンスは実際結構イイことも少なくはなくて、でもそれをファンが追うがゆえに軽々しいアイテムになってしまう、ジレンマ。

ビッグハンドも繊細ではないがそこまで言われなくてもいいんかもなあと思ったらノーブランドのパチもんを売ってると知ってえぇーと思った遼でした。ご清聴ありがとうございました。


posted by 遼 at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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