21日で23歳になった。月日の流れるのは早いもんだ。
自分への誕生日プレゼントをボコンと買ってしまおうかと思ってたけど月頭にロードキャメロット買ってたこともあるので、保留。
考えるとロードキャメロットあたりは高いなー。
高いんだけど実際店に行くと感覚狂うというか。
なんか、インディーズというか職人系のとはまた別物のような気がするんだなあ。
高級プレタポルテにはそれなりのバリューもアイデンティティもあって、仕立て屋のオリジナルもそれはそれで価値がある。
前者のほうが商品展開や出来においても数いるユーザーの最大公約数なんだろう。ヒットチャートをにぎわすメジャー、という点でシルバーアクセサリーでもメジャーとかインディーズといわれるのも、まあこじつけも感じるがわからない話じゃない。
それでもってインディーズの中で輝くものがあれば、販売者・メディアはいち早く囲い込もうと目を光らせると。
近年のシルバームックがつまらないひとつには、トップブランドの固定化もそうだが乱立する個人ブランドを片っ端から取り上げたこともあると思う。ベンチャーは自然淘汰され強いものが残るが、ことさらメディアに左右されがちなシルバーアクセサリーでは、載ったもん勝ちの面もある。
それは仕方ないことで、ファッションアイテム、あるいは言い方は悪いがジュエリーはひとつの自己顕示だから、ITのように合理性の問題ではない。
もちろん運営が立ち行かなくなれば生き残れないし、最低限の品質は必要だ。
が、質云々は一概には言えないが、個人的にこのレベルはどうだろう、というものでも、やって行けているように見える。
職人世界ではあるが、はっきり言って現状敷居が高いと言い切れないような気がする。
技術の点では、はじめたばかりでもブランドを立ち上げて、そこから修練、というのが多くなってるんじゃないかなあ。どうなんだろう。
ブランドは成長していくものだけど、それだと立ち上げ初期の存在ってなんだか踏み台みたいな気もするんだな。
斬新なアイデアを持っていたとしても、ちょっと手先が器用でワックス盛ってみました、というのを売られると考えると、ううーん、となる節はある。
やってる側とすれば、自信持ってやっているだろうからこんな言われ方嫌だとは思うけど、逆にはじめて数ヶ月で「俺はもう完璧」なんてのもどうかと思うし(そりゃ、常に向上心を持っておられるだろうけど、この場合プロという自認を持つまでの仮定)かといって「まだまだ素人だけど、ブランド作っちゃった!」もないよなあ。
別に個人的にはワックスしか使えん、という製作者がいかんとは思ってない。けどそれはデザイナーの範疇じゃないかなと。匠の技を数ヶ月でマスターできるような天才はちんまりとアクセサリー作ってネットで売ってるより、とりあえずすごい彫刻でもつくって勲章でも貰ったらいい。歴史に名が残りますよ。
だんだん収拾つかなくなってきた。
つまるとこ、火付け役がクロムハーツだからなのかなあ。結局向こうのシルバーの出所はバイカーファッションのレザーウェアの流れなわけで。もともと職人技って観点で作ってるんでも売ってるんもないんだと思う。
だから乱立するブランドも決して職人芸を、彫金技法を、と強要する必要はないんだと思うけど、ただそれでも「それで何万も金とるの?」っていうのはやっぱ目に付くのが事実!
なんなんだろうな、ネットによってそれがいとも容易くできていることがひとつと、それによるコミュニティ形成でブランドが成り立ってんじゃねえのか・・・というとこもあったりして。
どこもBBSは固定客で賑わってるとこ多いし、中には半分個人サイトのとこもあるし。それも一つの道のような気はするけど、なんか違う気がします。せめて別けるとかさ…。
正味な話、布買ってきて個人的に服を自作するレベルでもブランドって言うんか、子供服を縫っちゃう母ちゃんか、っつうよーな感覚・・・まあ極端に言えばだけど。
2004年09月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/645987
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/645987
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック




