2004年09月16日

いんでぃーず系?

音楽業界もまあ案外そんなもんなんだと思うんだけど、シルバー界でもどこからインディーズ?どこからメジャー?みたいなもんははっきりセン。
まあそんなことはいいのである。
そんなインディーズのなかで、好きだなあと思うのが前にも挙げたgemina(ジェミナ)。正直言って実物は目にしてないので、細かい仕上げなどに関してはあまり言えないけど、そのデザインと写真で見るディテールは高レベルだと思う。
最近はDREAMERSで販売しているということなので、もうメジャーデビューといっていいのかも。
スカルモチーフメインなんだけどすごく表情とかポーズの表現の幅が広い。これは一つのブランドアイデンティティになってる。
それに、値段も割とお手ごろ。このレベルの細工の細かさで1〜3万に抑えてるのは、他に見ないなあ。
シンプル系の「グレイブスカル」というのがハンサムで、いつかちょっとカスタムオーダーしてみたいな。
分不相応を承知で言うなら、スカル以外に「デザインリング」のラインナップがあるんだけども、ここにもう一味あったらな、と思う。
今のままだとスカルのおまけ程度の存在感にとどまっているんじゃないかな。技術もセンスもあると思うので、イカスデザインリングが見てみたい。あの独創性でエッジの効いたのが出てきたら、買うね。実物を時間があるときにでも見に行こうと思います。

そして最近ではインディーズといえば、カットスロート。ここはインディーズブランドが一ヶ月間の売上によって人気を競うというもの。
geminaに並ぶ大御所インディのイメージを勝手に持ってるストレンジフリークスデザインもエントリー。
ストフリは個人的にはカッコイイけど買うには至らない、という感じ。
スカルメインのブランドでほしくなることは、スカル好きの癖に(だからこそ?)結構少ない。以前記したとおりスカルにいろいろ込めるため、対象は結構絞られてしまう。それだけ思い入れるからこそ、常に身につけるアクセサリとして光ると思うし。
そういう意味で、ストフリに対するイメージは「作品をキャラクターにする」ブランドだと、思う。
ファッションよりアート寄りなのだろうか、彫金にはそもそもアーティスティックな要素が多分にあるけど、「アクセサリー」というものに捉われていない印象を受けた。
まあ実物見てないのによくもしゃあしゃあと。という感じだけども、デザインとそのラインナップを見るに、すごく作品が独立した人格をもっているような感じがする。オブジェとか作ったらすげーいいもの創れる人なんじゃないかなあ・・・。
まあ結局のところ、僕がファッションにしろお守り的なものにしろ、「身に付ける」という点で買う気にはならんというわけなんですが、フツー受けしないのを承知でやっているんだと思う。だからこそできる世界だし。
クオリティについては画像で見る限りは丁寧な仕上げに見える。これもまた見に行かないとなー。
それと、最後に、FAL。これも前からよくチェックしてた。
「マスクをつけたスカル」というギミックは、もし自分が作るならこんなん作りたいなあ、とノートに落書きしてたので、悔しい(笑)
それも、自分には想像つかん凝りようで・・・。
このブランドはスカル以外にもラインの美しい作品が多くて格好いい。スカルのルックスは結構作品によって差があって、好き嫌いあります。値段も抑え目。
パーツの組み合わせによる変わった趣向なんかが目立つのは、コンセプトの「遊び心」ってやつなのかな。ただ、エッジを効かせたラインの造形がきれいなので、普通にアクセサリーとしてスタイリッシュに決まると思う。
こうやって見てて、インディーズである程度実績を積んでる人の作品は仕上げがしっかりしてるな、と。
デザインアイデアの振れ幅とか、ブランディング、アイデンティティの確立なんていうのはやっぱりまだまだなところが目立つけど、ものづくりに関しては技術立国日本は死なず、と感じさせてくれる。
曲がりなりにもメディア人間になっていく身として、この辺の戦略には非常に胸が躍る。カットスロートのBBSでは結構ブランド間で激論が交わされてて、観戦してて血が沸く感じがする。
posted by 遼 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/608567
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック