2005年06月04日

プチシルバ

スーツ生活になったことをはじめとして、流石に社会に出ると世の中なんでもアリとは言えないことを実感する。
ようやく視野が服装やその他身につけるものとの調和とかアクセントとしての使用に向いたといったところか。
久しぶりにカットスロートに触れるが、そういった目になるつつあるせいかラインナップが濃すぎて「どう使えばいいんだ」という印象を以前より強く持った。デザインなんて趣味の世界だという向きもあるだろうが、偏りがあることは以前からも感じていたことだ。
OVER LOADのスイングチャームを購入。今回復活参戦のOVER LOADだが、3アイテム全てレイズドクロスシリーズに揃えて来た。シンプルでそれほど凝ったディテールの作りこみがあるわけでもないし独創性が目立つわけでもないのだが、なんなのだろう、妙に格好良い。縦と横のバランスとか太さとか厚みとか、細密なディテールとは別な点での美的感覚なのだろうか。
その際、Lサイズの方が美的に感じたし、値段を考えてもこれだったらクロムハーツ買うより良いなとおもったものだが、実用的に考えたとき所有品と、また試着して見た時の見え方を考えて、同期などの普通のリーマンが「それいいなあ」と思うのはどちらだろう、と考えたとき、我ながらこっちだな、と思った。

せっかくなのでカット自体にも久々に触れておく。
ZEKEは久しぶり(と言っては悪いが)にいい仕事をしたと思う。桜花リングの桜の彫りはスタンプのようにくっきりカッチリで、顔も独特なリアルさでいかにも骸骨という風で良い。ただ、個人的には額はもう少し平らな方が好きだし、スカル部分がもっと幅広でも良かった。
顔と花がすごく良かった分所有欲はとてもあるが、なんぼなんでもリメイクをフルオーダーするのは無理な話。
神風スピリッツペンダントはもう少しペンダントの少ない時に出ていれば即決で買っただろうが、いかんせん先日買ったFALがあるので保留するほかない。おいおい、といったところか。日章旗の真ん中にルビーなんか入れたら面白いかなあ。と思った。

復活のIST、スティグマティックペンダントは非常に良い。日本的ではないセンスがカットでは貴重な存在だと思う。けど、カットではないところから出て行ったほうが売れそうな気も、する。プロっぽさはカットの他ブランドに比べてずいぶん先を行ってる感じがする。

タミーラワーカーはもっともっとラインナップを増やして頑張っていけば道は暗くないと思う。銀燭は精神面ではとても応援したくなるし努力も見えるが、方向性が今ひとつよくわからない。ラブクラフトをコアにした感じなのかな。細部にとらわれてシルエットが無粋になる傾向が見える気がする。

値段の面も含め、今月のOVERLOADはシルバーファンでない人にもお勧めできると思う。
タミーラも面白いかも。
まあこんなもんです。


posted by 遼 at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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