2005年05月02日

毎度ありがとうございます

まったく更新しなかった上に自分自身がろくにサイトを見てないにもかかわらず4月は過去最高のカウント数を数えまして、期待を裏切り続けたことに深くお詫びしたいと思います。
過去から今まで、日のうちおよそ4分の1くらいかな、検索できていただいているようですが、そのうち半数以上がジャスティンディビスの情報を探しておられるということで、まったくもって役に立っていないわけです。
これまでアクセス記録については触れてきませんでした。というのも、自分自身あまりアクセスをたどられたくないし、統計を出して「こんな検索で来てる人がいるよ」というネタをやっているブログも結構あるものの、自分がそこでネタの一因になっていることにあまりいい気がしていないからなんです。
データは基本的には外部に出さずにサイトの運営に生かしていくべきなんじゃないかと思うわけです。お客さんはネットサーフィンしてたどり着いて読んでいくだけの存在で、たまたま来てデータとられた上ネタにされたらたまったモンじゃないです。まして「○○って検索で最近来る人が多い。でもウチでは扱ってないですから!残念!」みたいなのは、ちょっと感じ悪い。
しかしまあ、たまにはちょっとリクエストとしてそういった声を拾ってみるのも、やりようかなと思うのでやってみることに。

まず、ジャスティンディビスだが、結局のところ僕は製作者の姿勢に共感できない時点でアクセサリーの持つ精神的な意味合いを感じられないので敬遠気味。ファッションツールであることもわかっているし、ビジネスであることもわかっていて、精神的なことだけいうなら無銘の職人にフルオーダーしたらって話なんだが、そういう極端なところではなく、バランスの問題なのだ。
結局ロイヤルオーダーとの陰険な争いは顧客をばかにしたものだとしか思えなかったし、ジャスティン自身は製作者ではないというのも真実のようだった。別にそこまで失望することではないかもしれないが、なんとなく表向きメディアで見られるものとは矛盾していて、嘘で固めたシルバー業界の縮図みたいでイヤになった。
ロイヤルオーダーのシェリルだって怪しいもので、ジャスティンがデザイナーでなかったからといってシェリルが実際にデザインしているのかはわからない。疑い出せばきりがないが、そういった疑念を持たせてしまうということが問題なんだと思う。
ドメスブランドでも企業主体でデザイナーが前面に出ていないところにはデザインを買い取りしているところ、フリーデザイナーに原型を下請けさせているところなどもある。こういう裏話的なことを言い出すときりがないしどんなコネだといわれると困るが、カットスロートがらみのおなじみの繋がりに限らずいろんなお店やデザイナーさんからそんな話は耳にする。上野情報だけでは信じられないかもしれないが原宿や代官山でも聞くのだ。信憑性はあるだろう。そんな嘘を触れ回って誰が得をするって言うのか?
一応依然触れたし僕も結構好きなブラッディーマリー。検索でここも結構多いが、ここもビヨンクールの持ちブランドだということだ。だいいち、10月に書いた記事でも触れたとおり、BMの誕生はアニメとビヨンのタイアップだった。田邊氏が出てきたのは発足から結構たってからのはずで、僕は始めてみたとき、「あれ、BMってデザイナー固定だったんだ?」と思ったものだ。砂漠を経て今度の王国シリーズの発表となったが、初期BMとはもう完全に別物に見える。値段も含め。好きだったとしても、ビジネスの影が見えてしまうと、やっぱりガックリ来る。最近じゃ生産がタイに移ったっていうし。あ、これは証拠はないです。営業妨害になってもいやなので、うわさだってことで。それに一概に良い悪いいえなくて、普及してラインナップも揃ったら生産増やすしかない。コストパフォーマンスとクオリティの追求のためならそれもありだと思ってます。気に掛かるのは、それを偽ること。堂々としててくれたら何の文句もない。
あと、和物というキーワードも多い。まあ以前これも書いたんだけど、和物ではラブクラフト、彫銀なんかが好きです。あと鬼隠。鬼隠の綺麗目ライン「一葉」シリーズは何の心配もなくおすすめできる。まあラインナップは少ないけど。あと造りのよさで言ったら榎銀とTABARUの工房花唐草コンビはすごくいい。
和物はそれこそ全国展開(悪く言えば大量生産)ブランドがあんまりないから、何の不安もなくインディーズを推せるかな。
ティムキャンピー、リードMFG、トラヴィスとかMIC系のブランドについてはやっぱり検索も多いのだけど、こればっかりはなんとも申し訳ないというか、なんかMICというショップ自体がどうも相性が良くなくて、あまりいきたいと思わないというのが大きいかな。ガボールの遺志を継ぐとかビルウォールのもとで何年とか、そういう文句が好きじゃないんで。もともとガボールやクロムハーツに憧れていたわけじゃないので、そういう言葉がどれも薄っぺらな売り文句にしか見えなくて、広告に携わる身として「もっとシビレるキャッチをつけたほうがいいのに」なんて思うわけで。
結局彼ら自身のパーソナリティやアイデンティティが見えなくて、そのくせ値段はすごい高いから敬遠してしまう。彼らのアイテムである意味というものがないと、その価値は出てこないんじゃないだろうか。
そういうことはカットスロートや国内で個人の力によってブランドをやろうとしている人たちにも思ったけれど、それは何も値段を安くしろよというだけの話ではないんだよなぁ。
今のカットスロートはちょっとその辺が微妙なところがある。コストパフォーマンスは魅力だけれど、リーズナブル(適正)である魅力というのもあって、お得なアイテムはどうしても基本的に消耗品になってしまうけど、価値を納得できたものは一生物になる可能性が残されている。安くするには安くする意味、高くするには高くする意味がないと。

あとやたら多いのがスーマンダックワ。そんなにはやってるのかな?ヴァルハラだったころは結構マイナーブランドだったと思うけど。
個人的には好きだけど、あまり深く触れた覚えは確かにないな。ここってセレクトショップで扱われてるんだったかな。アクセサリーとしての深いところに関して掘り下げにくそうな展開の仕方だから、記事にするのは骨が折れそうだ。デザイナーが表だって何か喋ってるのを見た覚えがないからな。
それと、キリンクラフトも結構多いかな。
これは本当ごめんなさい。雑誌とネットでしか見てないので多くは語れないのです・・・トラと鳳凰がカッコイイ、くらいで。
京都の河原町OPAとか、下北沢のりょくさんなんかに置いているので、気になっている方はぜひ実物をご覧ください。

フォローできてないのはこんなもんじゃないけど、紙面の関係もあるので(嘘)今回はこのあたりで。また機会があればやってみるかもしれないし、やっぱり検索を明かすのはイヤだなあと思ったらやらないかもしれないと、そんな感じで今後もよろしくお願いします。


posted by 遼 at 01:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブラッディマリーは間違いなく日本での生産ですよ。
Posted by at 2005年06月28日 23:54
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