2005年04月25日

ジョージジェンセン

最近、といってもここ一ヶ月くらいだがちょっと気になっていたブランドがあって、やっと見られた。
ジョージジェンセン。創立100年にもなる老舗のジュエリーブランドで、前から知ってはいたが先日銀座でチラッと見かけて(仕事中だったので立ち寄れず)から行こう行こうと思っていたのだ。
24日日曜、新宿に行った際に伊勢丹に立ち寄り、やっとじっくり見ることができた。いわゆる現在のシルバーアクセとは異なるテイストがむしろ新鮮でまぶしい。あいにくラインナップは物足りないところではあったが、目にとまるデザインのアイテムもいくつかあって、なかなか楽しめた。
ジョージ氏はとうに亡くなっており、いわゆる職人の持ちブランドではないわけだが、それが別に悪いとは思わない。要はそのブランドネームがクオリティや生産における信用になれていればいいのだ。
ナイフやフォーク、カップやソーサー、ピッチャーなどの銀食器は誰しもある種の憧れを持つだろう。そのようなアイテムのハイクオリティなブランドであるので、ジョージ氏なき今も魅力あるブランドであるのだ。
創設者の死後ブランドや企業が迷走することは珍しいことではない。だからこそブランドが一人歩きを、強い自我を持ち、していくということはとても難しくすばらしいことだ。しばしばジャパンマネーはブランドを単なるビジネスツールに貶めるが、一つ一つのアイテムに深い思いを込めて大切に使ってこそ価値あるブランドであることを忘れずにいてほしいものだ。

MICがあまり好きになれず最近行っていなかった伊勢丹だが、ヴァス・ルダカーなどなかなか好みの物が揃っていたので、新宿に行ったときはちょくちょく見ようと思った。


posted by 遼 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。