さて、12月を迎え、カットスロートも節目の時期を迎えております。
早速ニューブランドなどチェックに行ってきた。
例によってクラウンを訪れると、デフブリードの高橋氏がいらしていて、ちょっとびっくり。
その後もZen-Zen然氏、アビリティノーマル佐藤氏、ジェシカ小幡氏、ヴォルテックス杉山氏と、やたらデザイナーさんが来訪、豪華な日になった。
その中でその場にいなかった再参戦ZEKEのミドルサイズペンダントトップ、エースキラーを衝動的に購入。
お金に限度があるため財布の紐が固めで、最近では「イベントに金は出すがアイテムは買わないで変な形でカットに関わる男」の座を確立しつつあった中、ついにカット出資となった。
もともとZEKEの造型には近頃注目していて、再戦にあたって出してきたウォレットチェーンをちょっと見ておこうと思って訪れたのだが、気付いたらエースキラーの鷹の彫り込みについつい有り金をはたいてしまった。今月どうやって生きよう。
さて、せっかくなので画像を紹介。
カットスロートの購入ページでいくらか見られるが、真髄たる彫り込みまではさすがによくみえない。
ということで局部アップを用意した。元のサイズより引き伸ばされているので多少粗いが、ご容赦ください。
まず、上から見た鷹の彫り。

次に正面から見た鷹。

最後に斜めから見た全体像。

なんといっても羽の彫り込みは、軽く狂気の沙汰だ。日本人ならではの仕事といっていい。さすがはゼロ戦のコードネームからとられた大和魂あふれるブランドZEKE。
このデザインも、「軍の章に使われ、日本古来から空の王者の証として用いられてきた
鷹。そしてそれに死や敵の首を意味する頭蓋骨を融合し、カットの常勝ブランド共を喰らう、先兵としてのヘッド」(カットスロート公式サイト内、アイテム紹介文)
とあるようにブランドスタイルの上にある。
愛国の士とまで言うとこのご時世危険ではあるが、まさに日本人による日本産ブランドというところか。
ZEKEのほかのアイテムも含め、後ほど12月期カットスロートに突いても書きます。
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今度なんかあるときは、体調何とか整えていきます(笑)