2004年11月28日

Enemy

今度は裏テーマないです。

ぼちぼち気になるブランドをモリモリ取り上げていき、ちょっと最近マニアックになりすぎたのを修正しようと思う。

まず、ここんとこ気になっているのがEnemy。変なブランド名だけど、そのコンセプトは挑戦心にあるためにこうなったようだ。まず第一にインポートブランドを主とした価格高騰に異を唱えるという。
公式サイトはみあたらないが、総代理店はバズショット
中世ゴシックのフィールドで戦うことを選び、定番のクロスやフレアから、個性的なアックスなどを豪奢になりすぎることなくうまくデザインしている。

主観になるが、ガーディアンやウルフマンBRS、スターナイツなどは若干やりすぎというか、ファンタジーアニメのようなデザインになってしまう傾向があるように思う。(挙げた順に傾向が強い)
アックスあたりはそういう要素を持っているが、Enemyはクロムハーツらが持つゴシックの範疇にあるようだ。
特筆すべきはその価格帯。使い勝手にこだわりを持っているためにアイテムの軽量化も重視しているそうで、そこには好き嫌いがでるかもしれないが、実物を見てみたいと思うだけのものではある。
実用性重視は嘘ではないのだろう。ジッポやウォレットチェーン、キーチェーンはもちろん、ベルトキーパー、フック、ウォレットキーパー(ウォレットホールにつけるキーチェーン的なもの)、ウォッチケース、オリジナルのジャンルだろうか、ベルトストラップという変わったものまで、ともすればリングやペンダントに偏りがちなところを広く作っている。
例によって低価格の秘密はわからないが、実際出来上がってきているモノのクオリティが高ければ、反論の余地はない。繰り返しになるので多くは言わないでおくが、ぱっと見のデザインを見る限りでは、シルバーアクセサリーの適切価格の設定に一石を投じる力を秘めているように思う。
あえて言うのであれば、低価格で不安が出るのはレザー製品だ。こればかりは革の質や裁縫のレベルなど、ブランドになるほど安心できるという、ブランドというものが明確になっている世界である。
ウィリアムウォレスはスティングレイ(エイ革)のパイオニアで、僕も実際愛用しているのだが、実際のところ悲しいかな価格相応というか、耐久性など難があるのは否めない。頂いたゴルチエのものと比較すると、はっきりと違いがわかってしまった。(具体的には革の使用量と細部の縫製をケチっている。安いから文句いうなといわれたらおしまいだが、それでいいのか)
商品説明の通りに解釈すればEnemyのウォレットは相当なものだが、それでこの価格帯は難しいように思うので、実物をチェックしたらまたレビューします。
その他のアイテムもデザインは良くてもちゃちい、と言うようなことも可能性としてあるので、続報させていただきます。
posted by 遼 at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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